"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
やっと訪れた初夏と川と虫たち [ファーブル会]
5月21日は前週の1回目に続いて、初夏の昆虫採集会の2回目。
チバからは3時間ほどかかりますが、秩父方面へ行ってきました。
アゲハ類も多く、川の流れに沿って飛ぶ姿を観察するだけでも訪れる価値があるのですが・・
やはり、ここに来ると見たいのはこの子。

翅を閉じてとまりますが、着地した直後に居住まいをただすかのように開閉することがあります。
川まで降りて、かなりしつこく追いかけましたが、こちらの殺気が強すぎたのでしょうか、あまり近寄らせてくれませんでした。
チバからは3時間ほどかかりますが、秩父方面へ行ってきました。
アゲハ類も多く、川の流れに沿って飛ぶ姿を観察するだけでも訪れる価値があるのですが・・
やはり、ここに来ると見たいのはこの子。

ミヤマカワトンボ ♂ (カワトンボ科)
翅を閉じてとまりますが、着地した直後に居住まいをただすかのように開閉することがあります。
川まで降りて、かなりしつこく追いかけましたが、こちらの殺気が強すぎたのでしょうか、あまり近寄らせてくれませんでした。
越路の春 2017 [探虫行]
5月13日~14日、今年も季節の時計の針を1か月巻き戻しに越路へ行ってきました。
あいにくの天気ではありましたが、しとしと降る五月雨は田植え日和ともいえます。

越路のとある棚田です。
もう10年以上通っていますが、参加者は増えるばかり。今年も記録更新。
もちろん手植えですが、小さな田んぼなのであっという間に植え終えてしまいます。
あいにくの天気ではありましたが、しとしと降る五月雨は田植え日和ともいえます。

越路のとある棚田です。
もう10年以上通っていますが、参加者は増えるばかり。今年も記録更新。
もちろん手植えですが、小さな田んぼなのであっという間に植え終えてしまいます。
アゲハ採集会 番外編 [ファーブル会]
GWはいつものように何回か昆虫採集会を企画しました。
アゲハチョウの仲間が発生し始める時期なので、三浦半島方面でアゲハ採集会を開催。
国内にはアゲハと名の付くチョウが10種類います。
三浦半島はそのすべてが観察できる場所なのです。
今回もほぼすべてのアゲハが観察できました。

が、本記事ではアゲハの写真はこの一枚だけ。
番外編ということで、その他に観察できた虫たちを紹介します。
アゲハチョウの仲間が発生し始める時期なので、三浦半島方面でアゲハ採集会を開催。
国内にはアゲハと名の付くチョウが10種類います。
三浦半島はそのすべてが観察できる場所なのです。
今回もほぼすべてのアゲハが観察できました。

ジャコウアゲハ (アゲハチョウ科)
が、本記事ではアゲハの写真はこの一枚だけ。
番外編ということで、その他に観察できた虫たちを紹介します。
房総お巡り [探虫行]
5月3日、今回は房総を巡回。
前回はチバ市内から外房方面をパトロールしたので、今度は内房から中房総を。
まずはノコギリ山を目指して一気に内房を南下。
途中、こちらのマイナースポットに寄り道。

手掘りのトンネルは房総ではめずらしくありませんが、このような切通しは他にないかもしれません。
反対側から。

ここも最近、SNSなどでチバ県民以外にも知られるようになってきているようです。
でも、もし濃溝の滝のように観光客が押し寄せてきてもバスや車をとめる場所はありません。
前回はチバ市内から外房方面をパトロールしたので、今度は内房から中房総を。
まずはノコギリ山を目指して一気に内房を南下。
途中、こちらのマイナースポットに寄り道。

燈籠坂大師の切通し
手掘りのトンネルは房総ではめずらしくありませんが、このような切通しは他にないかもしれません。
反対側から。

ここも最近、SNSなどでチバ県民以外にも知られるようになってきているようです。
でも、もし濃溝の滝のように観光客が押し寄せてきてもバスや車をとめる場所はありません。
"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。