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ショウナイの西風 [ゼフィルス]

前記事で訪れたのは某山の中腹にある神社の境内でした。

オナガたちに別れを告げたあと、敷石に腰かけ、ほっと一息ついていると・・

神社奥の登山口(本殿への参道入口ということがあとで判明)から、何かが飛び出してきました。

木漏れ日を浴びてチラチラと明滅するように、ふたつの白い影がもつれあって舞っていました。

反射的に立ち上がり、近づこうと歩を進めたら、それは二手に分かれてしまいました。

その一方を追いかけていくと、神社軒下の敷石の上に舞い降りてくれました。

そおっとそおっとにじり寄り、それがシジミチョウだと分かった瞬間、胸の中でうわっと叫びました。

まぎれもなく、それはゼフ(ミドリシジミの仲間)でした。

しかも、石の表面に口吻を伸ばして何かを探っているということはおそらくオス。

しかし、懸命に心を鎮めながらカメラの準備をしているうちに気配を察知されたようです。

ぱっと飛び立ち、林の方へ・・あわてず騒がずされど見失わないように後を追う。

すると運よく林縁の下草(オナガたちをのせたのと同じ草)の上にとまってくれた・・

と思った瞬間、直射日光を浴びたその子が翅を開きました。

TG20170708_008.jpg

オオミドリシジミ ♂ (シジミチョウ科)


シャッターを切った瞬間、彼は再び飛び立ち、林の中へ消え去りました。



一枚だけでも撮れてよかった


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さらば西風 また逢う日まで [ゼフィルス]

西風速報です。

今年の虫の出現時期は全般的にやや遅れ気味だと思っていたので、ゼフたちのお出ましはまだかな?

と思っていましたが、しばらくチバを離れることになったため、ダメモトで確認しにHFへ。

TG20170611_085.jpg


奥のハンノキ林がゼフたちの住処です。


最後に逢えてよかった


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不完全燃焼の水無月 後編 [ゼフィルス]

前記事に続き後編です。 一遍にまとめればよかったのですが、あえて分けました。

一応、日付も違いますし。

そう、前記事の日も粘ったのでしたが、こうなったらとことんと翌日も早起きしたのです。

6月19日、長靴をはいて(寝坊せずに)6時にハンノキ林の縁に立ちました。

しかし、まったくゼフィルスの気配がありませんでした。

P6190547.jpg





カンバンの掛け違いのような写真あしからず


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不完全燃焼の水無月 前編 [ゼフィルス]

前記事にも書きましたが、梅雨はゼフィルスの季節。

何度かHFの谷津田に突撃するも不発ばかりでしたが、他の虫の記録のためにもアップすることにします。

しかも前後編になりますが・・。

6月18日、長靴をはいて(寝坊したので)7時にハンノキ林の縁に立ちました。

P6120482.jpg





ゼフィルスとはあるシジミチョウの仲間です


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西風リベンジ [ゼフィルス]

5月30日朝、HFでミドリシジミを観察しました。

5頭確認したうち、最後に観察したのがこの子でした。

P5300041.jpg

ミドリシジミ ♀ (シジミチョウ科)


ちょうど枯れた葉のところにとまっているのでカモフラージュのようですが、そういう習性はないはず。

ただ、こういう日陰の梢にひっそりたたずんでいるのはメスが多い。

確認するために撮影した後に突っついて飛び立ってもらったら、やはり女の子でした。

結局ご開張の写真は一枚しか撮れなかったこともあり、翌日のリベンジを誓って南房総方面へと足を運んだのでした。

行きがけの駄賃じゃないですが、近くに生っていたモミジイチゴを試食して出発しました。

P5300043.jpg

ちょうど完熟でした。

タイトルバナーはネタバレですね


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