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"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。

カマキリ時々クモ、カエル、のちカブトムシ [観察会]

昨日はHFの11月恒例、クモの観察会でした。

チバの天気は良好、風もあまりなし。気温ももしかしたら夏日になるかもしれないという陽気。

絶好の観察日和でした。

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でも、クモはどうしてもブログネタにしづらいので、いつものことですが、観察会番外編的に編集します。
(観察会関係者のみなさん申し訳ありません)


ナガコガネグモ、オニグモ、オナガグモ、ヒメグモ、ハエトリグモなどを観察してまわり、
終盤でジョロウグモの産卵の様子を観察できました。

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ジョロウグモ ♀


無事産卵がすんで、スリムなお腹になっています。

クモの写真はこれだけにします。

冒頭の戻って、竹の杭の先にいたカマキリくん。

草刈の様子を背景にモデルになってもらいました。

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カマキリ (カマキリ科)


そしたら、遊んでほしかったのか、しきりにこちらにカマを伸ばしてくるんです。

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ぶんっ ぶんっ


ぶんぶんとカマをふるのでピントが合わなかったのですが、コンデジに持ち替えて撮影していると・・

とうとうカメラによじ登ってきました。

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このあと、腕を伝って頭の上まで行ってしまいましたが、ひとりでは撮れなかったのでそのままにして。

ほかのカマキリを探しに。

太い杭の上にお尻の先だけ出していた子がいたので、ノーファインダーで真上から撮ってみると・・

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オオカマキリ ♀ (カマキリ科)


産卵のジャマしないでちょうだい!と睨まれました。

他にはコカマキリが何匹か見られました。

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コカマキリ (カマキリ科)


ちょっと、いるべき葉っぱの色を間違えていますね。。

この子は正しい位置に。

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ニホンアカガエル


その他、シュレーゲルアオガエル(ピンボケでボツ)、クロコノマチョウ、ウラギンシジミ、クビキリギス、コバネイナゴ、オンプバッタなども観察できました。

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その他に観察した虫たち。

レギュラーメンバーのアオイトトンボですが、この子たちは越冬できないので、そろそろ姿を消すでしょう。

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オオアオイトトンボ ♂ (アオイトトンボ科)


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オオアオイトトンボ ♀ (アオイトトンボ科)


それと今年は初めて見た気がします。

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ホソヘリカメムシ (カメムシ科)


この子を撮っているとそのすぐ近くの枝の上にハムシを見つけました。

そりまま持っているカメラの向きを変えるだけで撮れたのですが、どうしたわけかピントが合わず、
ちょっと動揺しているスキにぽろりと下草の奥へ消え去ってしまいました。

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ハムシの仲間 (未同定)


かろうじて一枚だけ撮れたのですが、同定困難。 (ルリマルノミハムシ?)

体長5ミリ前後、触角の先端の方が太いのと、ムネの縁やや広がっているのが特徴。

この日、この後、ハムシ談義をすることになったのにこの子のことをすっかり忘れていました・・

というところで観察会は終了しました。

ヒメカマキリがいたという情報をいただいたので、いつもなら残業していくところですが、午後はファーブル館でフォトサロン「昆虫写真を楽しむ会」があったのです。

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ゴンズイ


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前記事にも出しましたが、この一か月ほど、個人的に、”ハンミョウ”モードに突入中であったので、古い一枚ですが、斑猫の写真に架け替えてきました。

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ハンミョウ 『せせらぎの狩人』


そして。

サロンにはとてもキュートな方も来てくれました。

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カブトムシゆかり さん


手に持ってもらっているのは、「かぶとむし」という銘柄の日本酒です。(エキスは入っていません)

ワインかと思うようなテイストのちょっと風変わりなお酒。 ぜひ試飲してほしかったのですが、このあとお仕事とのことでボトルキープしておくことにしました。

≪追記≫
彼女もブログにアップしてくれました! → カブトムシゆかりブログ 「虫とYシャツと私。」




オマケ


そのまた前日は、葛西臨海公園内の鳥類園へ講演を聴きに行ってきました。

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あいにくの天気でゆっくり園内観察や探虫ができなかったのが残念でしたが、講演はなかなかコアでした。

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第一部は、自然科学ライター川上洋一さんの講演「タイムスリップ昆虫ウォッチング 江戸~東京へ昆虫の移り変わり」
第二部は、日本衛生動物学会会員笹井剛博さんの講演「ハエとは"汚い"、 "危ない"だけじゃない 奇妙奇天烈なハエの世界へご招待!」
今年はデング熱騒ぎがあったので、同じ双翅目の蚊の話もあり、熱のこもったコアなお話だったのですが、熱が入りすぎたのか、かなりのタイムオーバーで第三部がほとんどナシになりました。




今日の湯加減

そうなんです。今年の6月、「ダーウィンが来た!」の取材でコスタリカを訪れ、しかもそこでハムシの新種を発見したカブトムシゆかりさんとハムシの話をすることができたのです。
奥本先生と一緒にそのほかにも色々と楽しい虫談義に花が咲きました。
コカタリカで撮影した写真も見せてもらいました。(ツノゼミの写真が印象的でした)
過去にも番組の取材などでファーブル館に来てくれたことがあり、先生とイベントでトークセッションをしていただいたこともあるので、ファーブル会とはなじみ深い存在の彼女ですが、
ここのところ、昆虫イベントで全国各地を飛びまわり、あまたテレビ番組出演でとても多忙な毎日のようです。
息抜きはやはり昆虫!ということで、”虫休暇”の申請をするのだとか。
この日は休日ではなく、仕事の合間に来てくれたのですが、束の間の息抜きになったでしょうか・・
こんどまた近いうちに”かぶとむし”の試飲に来てくださいね。
あまり時間がたつと館の住人たちが待ちきれなくて吸汁してしまうと思いますので(笑)




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コメント 20

Silvermac

昨日牧野植物園に行きましたが、チョウはかなり見ましたが、羽根がぼろぼろでした。
虫好きが愛飲するような名前の酒ですね。
by Silvermac (2014-11-04 06:00) 

g_g

ゴンズイと聞いたら直ぐに魚が浮かびます
それだけ馴染みのない樹木だと感じてます。
多分まだ見たことが無いと思います。
by g_g (2014-11-04 08:35) 

mimimomo

おはようございます^^
イトトンボって越冬できないのですか? 悲しい運命?
こんな美人がカブトムシ・・・チョットビックリ(^^ゞ
by mimimomo (2014-11-04 08:44) 

yakko

お早うございます。
この夏は庭でカマキリを見かけることが少なかったです。
昨日牧野植物園では赤トンボをたくさん見かけました !
by yakko (2014-11-04 08:46) 

barbie

エキスは入っていないということで安心しました(笑)
飲んでみたいなぁʕ•̫͡•ʔ♬✧
by barbie (2014-11-04 09:28) 

リュカ

カマキリ、めちゃめちゃおちゃめですね!
カメラによじ登ってくるなんて^^
そして、カマをぶんぶん。
見てみたいなーって思いました♪
by リュカ (2014-11-04 18:32) 

ぜふ

>Silvermacさん
他にも色々酒類(種類)を出してほしいです^^

>g_gさん
それは意外です。そちらにはあまりない木なんでしょうかね。
そう、魚の方が断然有名ですよね^^

>mimimomoさん
イトトンボに限らず、日本で越冬できるトンボは2種類しかいないと思います。
はい、とってもチャーミングなカブトムシでしょ♪ 応援よろしくお願いします!

>yakkoさん
それはザンネンでしたねー 食べるものが少なかったのかもしれませんね。
赤とんぼいっぱいいてよかった。全国的に減っているとのことなので。。

>bはん
エキスはなくて、白ワインみたいですよ。 飲みに来ますか?^^

>リュカさん
この子は面白かった! エサと間違われたのかな?^^
産卵前のママカマはこわかった^^;

by ぜふ (2014-11-05 06:52) 

ねこじたん

クモは すこぶる恐いので
コメント欄に とびました…
by ねこじたん (2014-11-05 08:23) 

engrid

カマキリ君はひとなつっいこいのかしら
あたまをもたげた姿は、堂々として,こわいです
そろそろ虫達も冬支度ですね

by engrid (2014-11-05 08:43) 

shino*

さすがぜふさん。
カマキリによじ登られるとは!
何かの術みたいなのがあるのかな?
私も島で蜘蛛たくさん見ましたよ。
サワガニくらいある大きいやつ見た時は飛び上がりました(笑)
by shino* (2014-11-05 13:30) 

ぜふ

>ねこじたんさん
とびましたか・・・とんで、わざわざコメントくれましたか。ありがとう!^^

>engridさん
カマキリはまずなつきませんねー。 だいたいおこるか逃げます。
そう、ママカマも急がしかったのでしょう^^

>shino*さん
術があるなら覚えたいです♪
でも、なぜかいろんな虫が寄ってきます^^;
サワガニ級はなかなかですねー、でも毒グモは少ないんですよね。実は。

by ぜふ (2014-11-05 21:54) 

SaraTriennale

カマキリとっても生き生きしてる!
ぜふさんととっても仲良しだ。^^
by SaraTriennale (2014-11-07 21:54) 

ぜふ

>さらさん
ふと思うと、カマキリとはこの時期いつも遊んでいるような気がします^^
きっと誰とでも遊んでくれますよ♪
by ぜふ (2014-11-07 23:32) 

sakamono

頭の上にまでよじ登ったカマキリの写真を、見てみたかったです^^;。
カブトムシゆかりさんって、名前だけ聞いたコトがあります。
タレントさんなのでしょうか?
by sakamono (2014-11-08 13:00) 

sasasa

この時期でも結構虫たちがいますね。
カマキリも元気ですね!
by sasasa (2014-11-09 19:24) 

アヨアン・イゴカー

先日、台所に愈々卵を産み落とさんとする雌のゴキブリが登場したので、急いで退治してしまいました。
蟷螂も卵を抱えて大きな御腹をしているのを見ることがあります。もう10年以上前のことになりますが、散歩をしていたら、カラスが一羽大きな御腹の蟷螂を狙っていました。小癪に触るのでカラスを追い払ったのですが、私が遠ざかると早速飛んで行って咥えていました。やはり、シシャモのように卵を持った雌は美味しいのだろうか、などと考えていました。

by アヨアン・イゴカー (2014-11-09 23:53) 

ぜふ

>sakamonoさん
しばらく頭に載せたまま歩いている内に林の中へ飛び去りました。
タレントさんですが、単なるキャラではなく、本物の虫好きです^^

>さささん
産卵が最後の大仕事ですね。 それを終えたら姿を消すことになります。。

>アヨアン・イゴカーさん
カラスに限らず、鳥は虫の代表的な捕食者ですね。
魚でもそうですが、いわゆる”子持ち”はおいしいのだと思います。

by ぜふ (2014-11-10 10:06) 

アサギいろ

かぶとむしさんの出演した番組。もちろん見ましたよ。背中に翅しょってました。コスタリカの密林をミニスカートで・・と、ちょっと心配しましたが、デング熱に罹らなかったようで、安心しました。
by アサギいろ (2014-11-11 00:25) 

ぜふ

>アサギいろさん
人気急上昇ですね。 あがりすぎて飛んでってしまいそう^^

by ぜふ (2014-11-11 07:28) 

albireo

カブトムシゆかり さん「虫ドル」って、面白い子が現れたなあと、思っていましたが、最近はテレビでよく見掛けるようになりましたね。
奥本先生やぜふさんと虫談義をされるとは、やはり本格的な昆虫アイドルなんですね~
by albireo (2014-11-16 22:17) 

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