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"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。

虫の谷のハムシか (前編) [探虫行]

甲州・信州方面へ遠征してきました。

二泊三日の旅程だったのですが、1週間前の天気予報は3日とも降水確率50%でした。

それが5日前になると60~80%に悪化してしまいました。

せっかくのトップシーズンなので、チョウをメインターゲットにしていたのですが、雨だとアウト。

なので、ビーティングやカブクワの蹴っ飛ばし、フィールド変更などのオプションの思案を重ね・・

雨装備も万端にしていると・・さらに悪いことに、3日前に南方海上で台風3号が発生。

もう、雨中の探虫という覚悟で新宿発のあずさに乗ったのが19日の朝でした。

韮崎で降りるのだったのですが、今回の旅の相棒Hくんと楽しい虫話に花が咲いてしまい・・

社内アナウンスの「にらさき」を聞き間違い、ひとつ手前の「しおざき」で降りてしまいました。

確認しようと、ホームの駅名看板を探したのですが、なくて、改札で確認したときには発車してました。

次の電車は1時間後だったのでタクシーで韮崎まで。

運転手さんに聞くと、今年になって駅が改装されたとのこと。(でも駅名表示板は付けようよ)

韮崎のレンタカー屋さんから車に乗り換え、用具やお弁当などを買い出ししていざ出発。

蹴っ飛ばし採集のポイントである、甲州のとある里山へ着いてみると・・なんと。

TG20190719_004.jpg

オオムラサキ (タテハチョウ科)


いきなり出くわしてしまったのでした。

台風の発生がプラスに働きました


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幻の青い虫 [トンボ]

一昨年の6月。

ショウナイへの赴任が決まったあとに訪れたボウソウのトンボ沼。(その記事はこちら

そのときはトンボはほとんど観察できず、時期尚早だったかと思い、いつか夏に出直したいと。

その思いで、めずらしく天気予報で雨マークのない13日、満を持してベニシジミ号で向かいました。

TG20190713_016.jpg

アジアイトトンボ (イトトンボ科)


にしては少し大きく見えましたが・・

前記事の最後もアジアだったので繋がりということで。

降水確率は20%でした


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Proliferation ~増殖注意~ [日記]

ここにきてチバは梅雨空の日々が続いていて、記録的な日照不足。

チバだけでなく関東地方一帯がそうなので、トップシーズンなのに採集会も相次いで中止。

フィールドに出られないとストレスが溜まる反面、溜まっている家事や事務処理は捌けて助かる。

家に引きこもっているわけではありませんが、今回はインドア記事にします。

まずはこの子の紹介を。

TG20190701_046.jpg


誰だか分かりますか?

水の中にいる昆虫です。

怪獣の名前はこちら


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この都会の片隅に [トンボ]

6月23日、トョウキョウの湾岸エリアのとある場所へ。

S君とトンボを撮りに行ってきました。

コンクリートジャングルには田んぼやトンボ池はもうありませんが、湾岸の埋め立て地にはある。

それが人工だとしても、10年20年も経過すると環境耐性のある虫たちが定着してくるのです。

この子も環境のクオリティが低くても棲息条件が揃っていれば定着してくれるようです。

TG20190623_118.jpg

チョウトンボ (トンボ科)


葦などの植物が豊富な低地の池沼で水はむしろ多少汚れている方が適しているようです。

それと、池沼の周りに休息場所となる梢を作れる木々も必要。

そんな都会の片隅に生きる虫たち。

今回はチョウトンボをフィーチャーしようと思います。


そういう環境は意外にないのです


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